つむぎやについて
About

あの瞬間を、忘れたくない。

あの瞬間を、忘れたくない。

命がうまれるって奇跡だ。
よろこんで、泣いて、やっとあなたに会えた。

小さな温もり、やわらかい肌、こんなに大切なものがあるなんて。
あなたが生まれてから初めてのことばかりで、ママも必死。
こうしてあっという間に日々が過ぎてゆくのだろう。
いつか、大きくなったあなたがいたずらをしたら、叱る日がくるのかもしれない。

それでもきっと忘れられない。忘れたくない。
心揺さぶられた日々を、覚えておきたい。

生まれてきてくれて、ありがとう。

このかけがえのない思い出を言葉に残して、
何年か後に再び読んだとき、当時の気持ちが鮮やかによみがえったら。

そんなすてきな体験を、贈ります。

出産の代筆屋

つむぎや

つむぎやのこだわり
Our mind

インタビューの様子

想いを引き出すインタビュー

インタビューを通じて、あなたの想いを引き出すお手伝いをします。リラックスしてお話しましょう。自分自身を見つめ直す時間にもなり、妊娠・出産のときの感動が思い出されます。

手紙に書く2人

想いをかたちにする文章

ひとりでは言葉にするのが難しいことも、つむぎやがあなたの想いにふさわしい言葉を選んで文章にします。文章を読めば、きっと当時のことが鮮明によみがえり、温かな気持ちになります。

インタビューの様子

想いを届けるデザイン

あなたの想いのこもった文章を彩る、つむぎやオリジナルデザインの便箋をご用意。手紙をいつまでも色褪せない特別なものに仕上げます。印刷されたものがお手元に届いたとき、感動もひとしお。

手紙のよさ
Letter

手紙を書く様子

自分と向き合い、相手を想う時間

手紙を書くとき、自然と気持ちの整理ができるもの。「どんな反応をするかな?」と相手の表情も思い浮かべていることでしょう。直接伝えるのは照れくさいことも、手紙なら素直に言葉にできるから、不思議です。

自分と向き合い、
相手を想う時間

手紙を書くとき、自然と気持ちの整理ができるもの。「どんな反応をするかな?」と相手の表情も思い浮かべていることでしょう。直接伝えるのは照れくさいことも、手紙なら素直に言葉にできるから、不思議です。

五感で感じる温もり

封筒の手触り、便箋のデザイン、紙のにおい……。手紙を受け取り、封を開いて、文章を読むまで、いろいろな情報を手紙から受け取っています。言葉以外からも書き手の温もりを感じることができるでしょう。

手紙を読む様子

五感で感じる
温もり

封筒の手触り、便箋のデザイン、紙のにおい……。手紙を受け取り、封を開いて、文章を読むまで、いろいろな情報を手紙から受け取っています。言葉以外からも書き手の温もりを感じることができるでしょう。

手紙を書く様子

未来に残る素直な感情

手紙を書くことで、感情を未来に残すことができます。
少し荒削りな言葉が、その時の素直な感情を今に運んできてくれることも。
できごとだけでなく感情を思い出させる力が、手紙にはあります。

未来に残る
素直な感情

手紙を書くことで、感情を未来に残すことができます。少し荒削りな言葉が、その時の素直な感情を今に運んできてくれることも。
できごとだけでなく感情を思い出させる力が、手紙にはあります。

代筆者
Writer

あんどうまりこ
あんどうまりこ

1991年生まれ。編集者・ライターで二児の母。結婚後に多嚢胞性卵巣症候群と診断され、妊活を経て妊娠。2020年、妊娠31週の早産で第一子を出産。妊娠や出産は奇跡の連続だと感じ、「あの瞬間を忘れたくない」と強く思う。同じような想いを抱える方たちの力になりたいと感じ、妊娠・出産の思い出を手紙に残すサービスとして、出産の代筆屋〈つむぎや〉を立ち上げる。2022年、切迫早産で第二子を出産。相手に寄り添うやさしいインタビューと、やわらかな文章が得意。

〈つむぎや〉
立ち上げ時のインタビュー記事
田中亜由美
田中亜由美

1985年生まれ。インタビューライター。コーヒー焙煎士。1人息子の母。幼稚園の頃に先生と手紙のやりとりをしていて、お手紙が好きに。親友に会えなくなった経験から、胸がいっぱいになり心から溢れ出るような想いを形にしたいと考え始める。「出産」という心の震える体験を手紙にするつむぎやの活動に共感し、活動を共にする。家族に話しかけるような、親しみのある文章が得意。

つむぎやにご協力いただいた方々

ご協力ありがとうございました

撮影
木村彩華